新浦安U歯科

松田 義弘 院長への独自インタビュー

メンテナンスで長く通院を望まれる方が多い

「人を助ける」ということへの憧れは子どもの頃から持っていたものでした。長じて進路を考えるようになり、悪いところを治すことはもちろんですが、生活の質を高め、その人を助けて差し上げられるという点で、歯科の道を選んだのです。
新潟大学卒業後は金沢医療センターの歯科・口腔外科で研修を終えたのち、都内歯科医院勤務を経て2023年2月に『新浦安U歯科』を開院いたしました。ショッピングモールの中に位置するという立地もあって、小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い層の患者さんにご利用いただいています。中でも定期的な検診で来院される方が少なくなく、メンテナンス等で長くお付き合いされることを希望される方が多い印象ですね。

ご自身で健康を守っていく力を一緒に作っていく

痛いところだけを治して終わりとするのではなく、時間がかかることはあるかもしれませんが、根本的な原因にアプローチしていくことを基本的な方針としています。口腔内の環境が整ってないのに、あるいは適切なケアの仕方をまだご存知でないのに表面的な治療をしても長持ちすることはありません。原因にアプローチすると同時に、ご自身で健康を守っていく力を一緒に作り上げていくことを当院は大事にしています。
そのために重要なのが、検査・診断・相談というプロセスです。CT等の機器を有効に活用しながら原因を探っていき、その結果に基づいて、出来る限り最初の段階でゴールを設定し、その希望を具体的に達成するための道筋を患者さんと一緒に作り上げていきます。私たちが与えて、患者さんは受け取るだけ、の医療ではありません。自発的に健康に向き合っていく心を一緒に作り上げていくことで、先々までの健康を手に入れることが出来ると考えています。

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