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松田 直樹 院長

NAOKI MATSUDA

子どもたちを中心にご家族みなさんのお口の健康をサポート。最小限の痛みと最短の時間でやり直しのない治療を提供したい

日本歯科大学生命歯学部卒業後、研修を経て茨城県内の歯科医院に勤務。2025年1月、『印西 森のはいしゃさん』を開設。

松田 直樹 院長

松田 直樹 院長

印西 森のはいしゃさん

印西市/鹿黒南/千葉ニュータウン中央駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●訪問歯科診療

子どもたちを中心に、ご家族みなさんのお口の健康をサポート

松田 直樹 院長

大学生の頃から自分のクリニックを開くことを目標にしていたので、国家試験に合格してから開業までの約6年間はとにかく一生懸命に技術を磨き、経験を積みました。プライベートで2人の子どもの父親になったこともあり、小児矯正歯科をはじめとした小児歯科診療をしっかりできるようになりたいという気持ちで自己研鑽に努めてきました。
茨城県にある歯科医院勤務を経て『印西 森のはいしゃさん』を開設したのは2025年1月です。印西市は千葉県の中でも人口増加率が高く、住みやすい街として人気のエリアです。若い世代のファミリー層も多くお住まいになっていますので、歯科医療を通して子どもたちの成長を見守りたいと考えていた自分にとっては理想的な場所と言えました。これからこの地域に根をおろして、お子さんたちを中心にご家族みなさんのお口の健康をサポートしていきたいと考えています。

森の中にいるようなリラックスした雰囲気の歯科医院

松田 直樹 院長

『印西 森のはいしゃさん』という名前のとおり、クリニックの外観や内装はあたたかみのある木目を取り入れ、歯医者さんらしくない雰囲気づくりを心がけました。一軒家のように木の扉を開けてお入りいただく院内は、待合室や診察室の壁面にも木目を使用しているほか、診察台を倒した時などに目に入る天井は緑豊かな葉っぱをイメージした色合いになっていますから、居ながらにして“森”を感じていただけるかもしれません。

院内は段差のないバリアフリー設計になってになっており、患者さんのプライバシーに配慮した個室タイプの診療室やキッズスペースの他、トイレにはおむつ交換台なども設置しています。ベビーカーでお越しの方はスタッフにお声がけください! 月曜日から木曜日は午後7時半まで、週末の土曜日・日曜日も午後6時まで診療しておりますので、ぜひご家族みなさんで足を運んでいただきたいと思います。

患者さんの気持ちに寄り添い、痛みや不安に十分な配慮を

松田 直樹 院長

当院ではむし歯や歯周病の治療・予防を行う一般歯科をはじめ、審美歯科、ホワイトニング、小児矯正歯科など幅広い診療を行っています。地域の方々に安心して治療を受けていただけるよう治療に使用する器具類は世界基準のクラスB滅菌システムにて滅菌処理を行っているほか、お口の中を立体的に撮影できる歯科用CTや患部を数十倍に拡大できるマイクロスコープなどを使用して、やり直しのない精密な治療をご提供しています。
とはいえ歯科治療については「痛い」「怖い」といったマイナスイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。実は私自身も歯の治療が大嫌いなので、治療に対する患者さんのお気持ちはよく分ります。みなさんがもっとも懸念されるのは “麻酔時の痛み”だと思いますので、麻酔の注射をするときには特に神経を使って慎重に行うようにしていて、「まったく痛くなかった」「針を刺しましたか?」と驚かれる患者さんもいらっしゃるほどです(笑)。どうか安心して治療をお任せいただければと思います。

最小限の痛みと最短の時間でやり直しのない治療を提供したい

診療の際に大切にしていることは、患者さんの時間を無駄に奪わないことです。みなさん貴重な時間を割いて足を運んでくださいますので、できるだけスピーディーな治療を心がけて、患者さんをお待たせすることがないよう徹底しています。最小限の痛みと最短の時間で治療を行うことにより、浮いた時間を買い物や趣味など好きなことに使っていただきたいと思っています(笑)。
当院がセレック(CAD/CAM)システムを導入していることも通院回数を減らすための取り組みです。セレックは最短1日で修復物(詰め物・被せ物)を設計・製作できるマシンで、これまで複数回の通院が必要だった治療を1回で終了させることも可能です。また、むし歯が神経に達している場合の治療(根管治療)ではラバーダムというシートを装着することで細菌感染を防ぎ、再発して同じ治療を繰り返すことがないようにしています。

これから受診される患者さんへ

開業医となった今の目標は、小さなお子さんが成人して大人になるまで、お口の健康を見守りながら患者さんと一緒に年齢を重ねていくことです。印西市にはたくさんの歯科医院がありますけれど、何かあったときに「森のはいしゃさんに行こう」と思っていただけるような存在になりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※上記記事は2024年8月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

松田 直樹 院長 MEMO

  • 出身地:千葉県船橋市
  • 出身大学:日本歯科大学生命歯学部
  • 趣味:ラーメン食べ歩き
  • 好きな映画:ディズニー映画
  • 好きな場所:「虫の声が聞こえる場所」
  • 好きな言葉・座右の銘:「死ぬこと以外はかすり傷」

松田 直樹 院長から聞いた
『不正咬合』

不正咬合を放置していると、将来的に手術が必要になるケースも

不正咬合とは、上下の歯列がきちんとかみ合っていない状態を指します。最近は顎が小さなお子さんが増えており、不正咬合のお子さんも増加傾向にあります。たとえば「受け口」の場合は下の顎ばかりが発達し、上顎が十分に発達できないケースがあります。また奥の歯はかんでいても前歯がかみ合わずに開いてしまっている「開咬:かいこう」といわれるものもあります。

不正咬合は小児期であれば特殊な装置を使用して顎を広げるなどの矯正治療が行われます。また矯正治療と並行して、舌・唇の筋肉トレーニングや姿勢矯正などが行われることもあります。一方、歯がかみ合っていない状態を放置したままでいると症状は悪化するばかりです。不正咬合が進行したまま大人になってしまうと矯正治療が適応とならず、外科手術が選択されるケースもあります。お子さんの口元に気になる様子がみられたら、早めに専門家にご相談いただくとよいでしょう。

グラフで見る『松田 直樹 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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