細田歯科医院

細田 哲寛 院長への独自インタビュー

開業から30年以上。地域に根ざした歯科医院の2代目として

父が歯科医院を開業していましたので、自分にとって一番身近な職業といえるのが歯科医師でした。高校卒業後は昭和大学歯学部に進学し、初めて勤務したのは東京・高田馬場にある総合診療を行う歯科クリニックでした。その後、船橋市にある歯科クリニックでさらに経験を積み、2021年からこちらで診療するようになりました。
『細田歯科医院』は私の父が1991年に開設し、2005年に現在の場所に移転してきました。また2022年にはレントゲン設備を総入れ替えするなど、より精度の高い検査や治療を行える環境を整えました。歯科医療の世界は日進月歩ですから私自身も学ぶ姿勢を忘れず、来院されるすべての患者さんにご満足いただけるような診療をしたいと思っています。

患者さんの悩みに寄り添い、お口の健康を支えていく

当院では一般歯科といわれるむし歯や歯周病の治療をはじめ、根管治療、審美、インプラントなどに幅広く対応しています。私自身も何か一つの領域に特化するというより、一定レベル以上の治療をオールマイティに行える点に強みがあると思っています。やり直しの必要がない精密な治療を行うことを心がけ、治療後も定期的なメンテナンスを行うことによって、患者さんのお口の健康を見守っていきたいと思います。
父がこの医院を開いてから30年以上が経ち、患者さんの多くは口コミやご紹介で受診してくださる方ばかりです。また患者さんの年齢層も幅広く、子どもから大人、ご高齢の方まで、親子三世代で通ってくださるご家庭も珍しくありません。年齢も性別も異なる患者さんのお口の中は誰一人として同じではありませんが、それぞれの患者さんの悩みに寄り添い、お口の健康と全身の健康に貢献できるところに歯科医師としてのやりがいを感じています。

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