幕張どうぶつ病院
千葉市花見川区/幕張町/幕張駅
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電話 | 043-276-8010 |
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所在地 | 千葉県千葉市花見川区幕張町4-63-1 |
最寄駅 | 幕張駅 |
駐車場 | 専用駐車場4台分あり(幕張中学校横No.1、2、3、5) |
WEB | http://www.makuhari-ah.com/ |
休診日 | 水曜 |
診療時間 |
9:00~12:00 15:00~20:00 [日曜・祝日]9:00~12:00 15:00~18:00 |
特徴 |
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KEITA ONO 小野 恵太 院長
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◆「根拠に基づく医療(EBM)」と「物語と対話に基づく医療(NBM)」の総合した獣医療を目指します!◆
癌治療や慢性疾患(心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、ホルモン疾患、慢性腸症、慢性皮膚炎etc.)などの治療内容を決定するためには、飼い主さんの価値観や、今後のペットとの生活をどう過ごしたいのか?という問題に関わってくるためEBMとNBMの統合が必要と考えます。
獣医師は飼い主さんに医療情報を提供し、飼い主さんは自らの価値観を提示し、対話をふまえてその目標を達成するために必要な治療法を決定するSDM(shared decision making)を重要視します。
小野 恵太 院長への独自インタビュー
少年時代からの思いを叶えて獣医師に
子どもの頃から動物が好きで、犬を飼いたくて仕方ありませんでした。両親に反対されて自宅で犬を飼うことは許されませんでしたが、学校の卒業文集に「ムツゴロウ王国で働く」と書いたことを覚えています(笑)。将来は動物に関わる仕事をしたい……と考えを巡らせるなかで獣医師の仕事を知り、高校卒業後は北海道にある酪農学園大学に進みました。親は「息子が獣医になろうとしているのに犬が苦手なんて言ってられない」とパグを飼い始め、今では大の犬好きになりました(笑)。
大学では外科教室に籍を置き、眼科を中心に整形外科や麻酔を専門的に学びました。地元の千葉に戻ってからは館山市にある動物病院で3年間経験を積み、『幕張どうぶつ病院』を開いたのは2004年の秋でした。
西洋医学+αの選択肢を充実させたい
当院では犬・猫を中心に診療を行い、動物たちと飼い主さんの幸せな暮らしを見守っています。診療面の特徴としては、西洋医学と補完代替医療などを融合した「統合医療」を行っていることが挙げられるでしょうか。ガイドラインに沿った標準治療では手の届かない病状に対して、オゾン療法や高濃度ビタミンC点滴療法(マイヤーズカクテル点滴療法)、丸山ワクチンなどによる支持療法および緩和治療をご提案できることが強みです。
標準治療を基本としつつ、プラスαの治療をご用意しているのは、動物たちの生活の質(QOL)を上げるための取り組みです。慢性疾患と呼ばれる病気の多くは、症状を上手にコントロールしながら長く付き合っていく必要があるため、ご自宅で過ごす時間を少しでも快適にしてあげたいというのが私の思いです。
幕張駅東口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):8分28秒