真間ペットクリニック
市川市/菅野/市川真間駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
- フェレット
- ハムスター
- 鳥
◆スタッフ一同、親切・丁寧にご対応いたします◆
文化の町、市川市真間を起点に13年間開業しておりましたが、この度、施設や駐車場を拡張するため、2008年秋より移設してまいりました。当院は専門医をたくさん擁する病院ではなく、究極のホームドクター・かかりつけ病院を目指しています。
このため、ペットがいかにリラックスして診察を受けられるか、飼主の皆様がいかに落ち着いて相談できるかを考えて病院設計をし、重度の疾病に際しての専門病院との連携を充実させております。 小さな事、細かな事で結構ですので是非ご相談にいらして下さい。
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横山 誠夫 院長への独自インタビュー
動物たちが怖がらないような動物病院に
とにかく動物が大好きな子どもでした。その影響もあって、あのムツゴロウ王国に就職するのが子どもの頃の私の夢だったのです。そのうちだんだんと真剣に進路を考えるようになり、「動物に関連する仕事に就きたい」と考え、獣医師を目指すようになりました。
日本大学農獣医学部(現:日本大学生命資源科学部獣医学科)では放射線学研究室に籍を置いていました。当時は大まかに内科・外科という区切りでしたけども、その両方を診れるということで放射線学教室を選んだのです。内科からも依頼がきますし、外科からもレントゲンなどの依頼がくる。あらゆる疾患を診れるということが大きな動機となりました。
『真間ペットクリニック』は1996年6月に開院いたしました。そちらが手狭になったこともあって、2008年にこの地に引っ越してきたのです。病院を新しくするにあたっては、デザイナーの方に病院らしくない、動物たちが怖がらないようなものを、とリクエストしました。幸い、絵を飾ってあることもあってか、「美術館みたい」ですとか、「ホテルみたい」と言ってくださる方が多いですね。
ワンちゃんネコちゃんのみならず、様々なペットの最初の受け入れ先に
この地で診療を始めて30年近くが経ちますが、開院当初にいらしていただいた飼い主さんが2代目、3代目の動物たちを連れて今も来院いただいています。みなさん、前に飼われていた犬や猫と同じ種類の子を飼われることが多いですね。ペットロスという言葉に集約されるように、2代目、3代目を飼うのを躊躇されるケースも多いと聞きますが、当院の飼い主さんはそうした方が少ないように感じます。一概には言えませんけども、前の子が亡くなる時に心の整理がうまくいったのかもしれませんし、少しはお役に立てたと思うとうれしいですね。
当院はワンちゃんネコちゃんのみならず、うさぎやフェレット、ハムスターやモルモット、小鳥なども拝見しています。今は専門病院が多くなりましたけども、私の時代はそうした病院がなかった時代でしたから、インターン中も必然的に様々な動物を診ていたのです。専門病院はお住いの街から少し遠くにあることも多いですから、その前に状況を見て、より専門的な医療が必要かどうかを判断する助けにはなれるかと思いますし、その役割も担っていければと考えています。
市川駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):11分11秒