有馬外科胃腸科
千葉市中央区/春日/西千葉駅
- 内視鏡内科
- 消化器内科
- 外科
- 内科
- 整形外科
- 皮膚科

医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 043-241-4922 |
---|---|
所在地 | 千葉県千葉市中央区春日2-15-19 |
最寄駅 | 西千葉駅 京成線みどり台駅 |
駐車場 | 専用駐車場6台分あり、提携駐車場4台分あり |
WEB | https://www.arimageka.or.jp/ |
休診日 | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:00 14:00~17:30 ※水曜・土曜は、午前診療のみ。 |
特徴 |
|
![]() |
HIDEAKI ARIMA 有馬 秀明 院長
消化器内視鏡専門医 |
◆正確に、迅速に、病気に向き合う。内視鏡検査に特化した診療体制で健康をサポートします◆
私(院長)は、千葉大学第二外科勤務時代の1994年から食道粘膜の拡大内視鏡観察による正常組織・炎症・癌の検討を始めました。日本消化器内視鏡学会で毎回研究発表し、97年と98年に日本消化器内視鏡学会雑誌に原著論文を発表し、その結果、「食道粘膜の拡大観察による検討」で1999年に学会賞を受賞、学位もこの研究で取得しました。
現在も食道癌の微細血管診断・分類に携わっている、拡大内視鏡診断の先駆者です。日本消化器内視鏡学会、 食道色素研究会、拡大内視鏡研究会、早期食道癌診断勉強会などにほぼ毎回参加しており、これからも勉強していくつもりです。
有馬 秀明 院長への独自インタビュー
父の後を受け継ぎ、街の頼れるお医者さんに
『有馬外科胃腸科』は昭和38年(1963年)に私の父が開業した診療所です。当初は有床の診療所としてスタートし、手術も多く手がけていました。その父の姿を見て育ったこともあって、誰に言われるまでもなくこの道を志すようになったのです。
日本医科大学卒業後は千葉大学の第2外科に籍を置き、主に消化器外科医として研鑽を積んできました。父と同じ道、同じ医局を選んだわけですが、消化器の場合、手術前後の全身管理を担う必要もあり、いずれ父の診療所を継ぐ身として得るものが大きいと考えての選択でした。
2002年より当院の専任となり、2017年より院長職を引き継ぎました。父の代より通ってこられている患者さんも多く、ありがたいことであり、多くの方に頼っていただいていることを「町医者」として誇りに思います。
「町医者」としての役割もしっかり果たしていきたい
外来ではお腹の様々なお悩みを中心として、あらゆるご相談を承っています。また当院は千葉市の検診機関となっており、肺がん検診に加え、マンモグラフィによる乳がん検診等も受け付けています。大学病院勤務時代は消化器外科が主ではありましたが、乳腺外科も担当していました。検診はその知見を生かす形で始めたもので、こちらではマンモグラフィに加え、超音波での乳がん検診も実施していますので、ご自身で異変を感じられることがあればお気軽にご相談ください。
「町医者」として、全身のあらゆる悩みを診察していきたいという思いがあります。診断の結果、より専門的で高度な医療が必要と判断した場合には専門の先生をご紹介しており、言わば医療の窓口としての役割も果たせていければと考えております。
私の専門である食道や胃、大腸のみならず、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病も含め、症状だけをお聞きするのでは十分とは言えず、その背景を伺うことが大切と考えています。例えば便秘にしても、夜更かしをされていたり、食生活が偏っていることが多々見受けられます。「ストレス」というと簡単な言葉ですが、悩み事を多く抱えていたり、そういったことが症状の改善の妨げになっていることも多いのです。患者さんが話しやすい環境を整え、様々な可能性を考慮し、改善に向かっていけるようにと心がけています。
西千葉駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分10秒
有馬秀明先生とは、公私ともに親しくさせていただいています。医療を離れるとお料理が好きだったり、多趣味で、そのアグレッシブな姿勢は診療にも生かされていると思います。