くすの木クリニック
千葉市中央区/新田町/千葉中央駅
- 心療内科
- 精神科

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オンライン 診療 |
電話 | 043-204-7203 |
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所在地 | 千葉県千葉市中央区新田町1-10 千葉テクノプラザ 5階 |
最寄駅 | 千葉中央駅 千葉駅 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場があります。 |
WEB | https://www.kusunoki-cl.jp/ |
休診日 | 月曜午後・木曜・金曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~14:00 15:00~19:00 [月曜・金曜]10:00~14:00 ※初めての方はお電話で受診日時をご予約ください。 |
特徴 |
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YUTA YANAGISAWA 柳澤 雄太 院長
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◆働きながらでも通いやすい、千葉中央駅すぐのメンタルケア拠点◆
くすの木クリニックは「全ての方が生きやすい街」をめざし、千葉中央駅から徒歩3分、JR千葉駅からも徒歩8分の便利な立地にあります 。平日・土曜は夜19時まで診療、仕事帰りや休日にも通院しやすい診療体制です。精神科専門医が在籍し、丁寧なカウンセリングと薬物療法を組み合わせた個別診療で、うつ・不安・不眠など多様な症状に対応 。初診は紹介状なしでも受診可能で、気軽に相談しやすい体制です 。あなたの「生きやすさ」を取り戻し、笑顔を取り戻す一歩を、くすの木クリニックで踏み出しませんか?
【 関連リンク 】
・スタッフ募集中
柳澤 雄太 院長への独自インタビュー
教育学部から医学部へ。精神科医として幅広く経験を積む
私は千葉市で生まれ育ち、もともとは大学の教育学部に通っていました。そのときに友人がうつ症状を訴えたり、塾講師のアルバイトで受け持ったお子さんに発達障害があったりして、精神科医療に興味を持つようになったんです。学士編入という形で北海道にある旭川医科大学に入学し、卒業後は現在の国立国府台医療センターで研修を始めました。
研修先として国立国府台医療センターを選んだのは、精神疾患のある患者さんの生活を支えるソーシャルワーカーさんの熱心な姿に感銘を受けたことが大きな理由です。精神科では、医師をはじめ心理士やソーシャルワーカーなど多職種によるチームで患者さんを支えていくものですから、医師になった初期の段階からチーム医療を学べたことは今につながる財産になりました。その後、2020年の春からは千葉市にある精神科専門の木村病院で経験を積み、ここでは主にトラウマや認知機能障害などが精神疾患に与える影響について学びを得ました。
多職種によるチーム医療で「生きづらさ」の解消を目指す
この場所にもともとあった精神科クリニックを継承する形で、『くすの木クリニック』を開いたのは2023年7月でした。医師になってから開業するまでずっと精神科救急の現場で仕事をしてきましたが、その中ではどうしても、今の医療の限界を感じる場面がありました。急性期病院への入院期間は制度上おおむね3か月に限られているため、患者さんは十分に回復しないままに退院し、再び入院となるケースが少なくなかったのです。
最近はクリニックレベルでも、医師、心理士、ソーシャルワーカーなど多職種連携によるチーム医療が実践できるようになってきました。当院でも1人でも多くの方の「生きづらさ」を解消し、医療者や地域の支援者からも信頼されるクリニックを目指して取り組んでいます。お薬による治療を行うのはもちろん、悩みや不安を抱える患者さんの暮らしを支え、社会復帰や問題解決のお手伝いをしたいと考えています。
千葉駅中央改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分12秒