かりんレディースクリニック

齋藤 かりん 院長への独自インタビュー

不妊治療を中心に、産婦人科医として幅広く経験を積む

医師であり一人の女性として、女性の一生に寄り添うように診療できる点が産婦人科の魅力です。中でも赤ちゃんを望みながら妊娠に至らない患者さんをサポートする「不妊治療」にやりがいを感じ、この分野を専門的に学ぼうと決めました。東京・新宿にある『加藤レディスクリニック』をはじめとした不妊治療専門クリニックで経験を積むほか、乳腺外科の分野についても学びを深め、『かりんレディースクリニック』を開院したのは2024年の春です。
ここ松戸市は私の地元でもあり、自分が身につけてきた知識や経験を地域医療に還元したいという気持ちがあります。幸いにも松戸駅から徒歩30秒という恵まれた立地にご縁がありましたので、常磐線や新京成線をご利用の方々にも気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです。

松戸駅東口から30秒。平日は朝8時から、土日祝は朝7時から一週間休まず診療

当院では私が専門とする不妊治療を柱に、あらゆる世代の女性の悩みに対応しています。開院にあたって一番こだわったのは、患者さんにとって通いやすい環境を整えることでした。たとえば不妊治療をスタートすると、患者さんには毎日のようにクリニックにお越しいただかなくてはならない時期があります。また、生理やおりものの悩みなど「こんなことを相談していいかしら？」といった症状も気軽にご相談いただきたいとの思いから、立地だけでなく診療時間についても「受診しやすさ」を重視しました。
立地については、松戸駅前に建つ「ピアザ松戸」の中ですから、東口を出てから歩いて30秒もかからないでしょう（笑）。また、毎日朝7時から診療していることも受診のハードルを下げる取り組みの一つです。会社や学校に行く前にサッと立ち寄ることができれば、クリニックが閉まる時間を気にすることなくお過ごしいただけるのではないでしょうか。週末の土曜日・日曜日、祝日も休みなく診療しておりますので、気になる症状やお困りのことがありましたら遠慮なくご相談ください。

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