横山 美樹子 院長
MIKIKO YOKOYAMA
眼科専門医が複数在籍し、質の高い医療を提供。一般診療から白内障手術まで幅広いニーズに対応
順天堂大学医学部卒業。研修を経て順天堂大学医学部附属浦安病院 眼科に入局し、研鑽を積む。『南船橋眼科』では毎週月曜日の診療を担当している。
横山 美樹子 院長
南船橋眼科
船橋市/若松/南船橋駅
- ●眼科
女性医師であり2児の母として、患者さんに寄り添っていく
私は順天堂大学の出身で、研修医時代から現在に至るまで順天堂大学医学部附属浦安病院で診療してきました。斜視や弱視を中心に眼科診療を幅広く経験する傍ら、千葉大学免疫発生学教室でアレルギー・免疫分野の研究に従事した時期もありました。
一方のプライベートでは2人の男の子の母親となり、患者側の立場も経験してきています。当院においても小さなお子さんがいらっしゃるママさんやパパさんのお気持ちに寄り添いつつ、ご高齢の方を含めたすべての患者さんに快適に受診していただけるように心を配ってまいります。地域の中で質の高い医療をご提供することで、目に関する悩みや不安が解消されるような診療をしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
眼科専門医が複数在籍し、質の高い医療を提供
『南船橋眼科』には目のスペシャリストといえる日本眼科学会専門医が複数在籍しています。それぞれの専門性をいかしつつ、お互いに連携することにより、眼科領域の病気を幅広く診療できることが強みです。私自身は斜視や弱視を専門にしておりますが、ほかにも白内障手術のエキスパート、ぶどう膜炎の治療経験が豊富な医師など高い専門性をもつ眼科医がそろっています。
目の病気の発症リスクは年代によっても異なりますが、当院は赤ちゃんからご高齢の患者さんまで、あらゆる世代の目の病気を診療しています。診察や検査の結果、このクリニックで対応できるものであれば責任をもって治療にあたり、入院加療が必要だと判断する場合には順天堂大学や千葉大学などへの橋渡しをさせていただきますのでご安心ください。
一般診療から白内障手術まで幅広いニーズに対応
私を含めて当院で診療する医師は全員、大学病院や地域の基幹病院で経験を積んだ眼科専門医ばかりです。地域の中の身近なクリニックで高度な医療をご提供することは、当院の診療コンセプトでもあり、専門的な技術が求められるレーザー治療や硝子体注射を実施していることも特徴の一つです。
当院では目のかゆみ・赤みなどをはじめとした一般眼科診療に加えて、白内障の日帰り手術、近視の進行を抑える治療(自費診療)なども行っています。近視の治療には大きく2つ、コンタクトレンズ(オルソケラトロジー)と目薬(マイオピン点眼薬)があります。オルソケラトロジーは就寝前にレンズを装着してお休みいただくことで角膜を矯正し、視力の回復につなげるもので、日中は裸眼でお過ごしいただけます。一方のマイオピン治療は12歳以下のお子さんが適応となりますのでお気軽にご相談ください。
コミュニケーションを重視したオーダーメイド治療を実践
当院では大学病院レベルの高度な医療を実践すると同時に、患者さんの立場に立ったオーダーメイドの医療をご提供することも大事にしています。患者さんはそれぞれ年齢や生活スタイルが異なりますので、どなたにも教科書通りの治療をすればいいわけではありません。たとえば目薬を処方する場合は1日何回お使いいただけるのか、目の症状があることで日常生活のどんなことを困っているのかなどをきちんと把握した上で、一人一人に合った治療法をご提案するようにしています。
白内障の手術では濁った水晶体を取り除いてから眼内レンズを挿入するのですが、患者さんの「こうしたい」「こうなりたい」というご希望によって、選択すべきレンズの種類が変わってくるんですね。そのため患者さんに心からご満足いただけるよう、十分なコミュニケーションを取ることを心がけています。みなさんに「よく見える」と言って喜んでいただけるように精一杯力を尽くしたいと思いますので、どんなことでも遠慮なくお伝えください。
これから受診される患者さんへ
当院はJR南船橋駅直結の「ららテラスTOKYO-BAY」の2階に入っており、休診日の水曜日以外は土曜日・日曜日・祝日も診療しています。目のかゆみや見えにくさなど何らかの症状があると生活の質(QOL)に大きな影響がありますので、何かお困りのときには気軽にご相談ください。「目が乾くだけで受診していいのかな?」などと遠慮なさらずに、たとえささいな症状でも一度診察させていただければと思います。
※上記記事は2024年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
横山 美樹子 院長 MEMO
- 出身地:
- 趣味・特技:
- 好きな本・作家:
- 好きな映画:
- 好きな音楽・アーティスト:
- 好きな場所・観光地:
- 好きな言葉・座右の銘:
横山 美樹子 院長から聞いた
『白内障』
人生100年時代。加齢による「白内障」は誰もがかかる病気
白内障の治療には進行を抑制する目薬などもありますが、現在のところ根治が望める治療は手術のみとなっています。最近の白内障手術は小さな傷口から治療を行うため、短時間で終わることが一般的です。
人生100年といわれる時代、白内障は誰もがかかる可能性があり、50~60歳代の2~3人に1人が手術を受けるとされています。眼科を専門にするクリニックや病院であれば治療技術に大きな差はないですが、「手術に何を望むのか」「手術後にどんな生活を送りたいのか」などのカウンセリングをきちんと行ってくれて、ご自身の希望を実現してくれるような医療機関で手術を受けられることをおすすめします。
グラフで見る『横山 美樹子 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
南船橋眼科
横山 美樹子 院長
船橋市/若松/南船橋駅
- ●眼科
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