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百目木 秀敏 理事長

HIDETOSHI MOMEKI

平日夜9時まで・土曜日の診療にも対応。小児歯科を中心に幅広い診療を行う地域密着型歯科クリニック

日本大学松戸歯学部卒業。歯科全般について幅広く経験を積み、2000年に『あおば歯科クリニック』を開設。

百目木 秀敏 理事長

百目木 秀敏 理事長

あおば歯科クリニック

市川市/妙典/妙典駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

妙典駅と同じ2000年の開業から四半世紀

百目木 秀敏 理事長

もともと手先を動かすことが好きで、技術力を生かせるような仕事をしたいと思っていました。歯科医師は人の役に立てる仕事であり、手先の器用さが強みになります。そういったところに魅力に感じて日本大学松戸歯学部に進学しました。歯科医師として幅広く経験を積み、『あおば歯科クリニック』を開いたのは妙典駅の開業と同じ2000年です。
恥ずかしながら子どもの頃はよく歯科医院に通っていて、歯医者さんのいいところ/悪いところはよく分かっているつもりです。そのため自分のクリニックを開く際には、患者さんにとって理想の環境をつくりたいと考え、さまざまな工夫をしました。小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族みなさんで通っていただける体制を整えておりますので、何かお困りのことがありましたら遠慮なくご相談いただきたいと思います。

平日夜9時まで・土曜日の診療にも対応

百目木 秀敏 理事長

当院では「患者さんの立場に立った丁寧な診療」を理念に掲げて日々の診療を行っています。平日夜9時まで診療していることも、仕事や学校で忙しくされている患者さんの通いやすさを考えてのことです。患者さんの立場に立って考えれば、夜間や週末に受診できたほうが便利ですからね。今では珍しくないかもしれませんが、当院では開業当初から変わらず患者さんファーストで診療しています。
もう1つ、地域の特性に合わせていち早く導入したのが、子どもたちが楽しく遊べるキッズルームです。この辺りにはファミリー層が多くお住まいになっていますから、小さなお子さんを連れたママさんやパパさんに安心して受診していただけるように、保育士の資格をもつスタッフも在籍しています。保護者の方が治療をしている間、スタッフがお子さんをお預かりすることもできますのでご相談ください。

小児歯科を中心に歯科全般を幅広く診療

百目木 秀敏 理事長

診療面については、むし歯や歯周病に対応する一般歯科、小児歯科、矯正歯科、審美歯科、口腔外科、インプラント治療などに幅広く対応しています。開業前に口腔外科を専門的に学んだこともあり、難症例といわれるような親知らずの抜歯や歯周外科治療に対応できることが強みと言えるでしょうか。
さまざまなお口のトラブルを診療するなか、特に力を入れているのが小児歯科の分野です。小さな頃の私のように歯のことで苦労する子を1人でも減らせるように、子どもたちのお口の健康をしっかり見守りたいと考えています。とはいえ無理やり押さえつけて治療をするわけではなくて、少しずつこの場所に慣れてもらい、自分から口を開けてもらえるようになるまでじっくり時間をかけるのが当院のスタイルです。子どもたちを怖がらせるようなことは決してしませんし、遊びの延長のような“楽しい診療”を心がけています。当院には優しくて細やかな心配りができるスタッフがそろっておりますので、治療を嫌がるようなお子さんも安心してお任せください。

地域密着型の歯科クリニックとして

2000年の開業から20年以上が経過し、患者さんの中にも長いお付き合いになる方が増えてきました。開業当初はまだ小さかったお子さんが結婚してパートナーと一緒に通院されていたり、ご自分のお子さんを連れて来られたり。二世代、三世代と家族ぐるみのお付き合いができることも、開業医ならではのやりがいと言えるでしょうか。
この地域の中では当院もすっかり“古株”になりましたけれど(笑)。今後も末永くお付き合いさせていただけるよう、院内の衛生管理を徹底し、診療体制の充実に努めていきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

歯の痛みや違和感を覚えても、がまんしてしまったり、痛みがひいたから大丈夫だと思ったりして、受診に結びついていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。また通院しているうちに症状が治まり、途中で治療をやめてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
かつて頻繁に歯科クリニックに通っていた私の経験から言えることは、安易な自己判断は決して自分のためにならないということです。何らかの症状があったら早めに歯科クリニックで治療を受け、治療後も定期的なメンテナンスを心がけることによって、お口の健康を維持していただきたいと思います。もしも思い当たることがありましたら、怖がらずに足を運んでみてください。

※上記記事は2024年10月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

百目木 秀敏 理事長 MEMO

  • 出身地:大阪府
  • 出身大学:日本大学松戸歯学部
  • 趣味:ゴルフ、スノーボード
  • 好きな本:SF
  • 好きな場所:吊り橋、滝、鍾乳洞
  • 座右の銘:「日々精進」or「昨日の自分を超える」

百目木 秀敏 理事長から聞いた
『埋伏智歯』

「親知らずが痛い」、その原因は……?

埋伏歯は歯ぐきの中に埋まっている歯のことで、智歯は親知らずのことを指します。つまり埋伏智歯とは、歯の一部や全部が歯ぐきの中に埋まっている親知らずのことを言います。親知らずは奥歯の一番後ろに位置し、最後に生えてきます。このため顎の骨に十分なスペースが残っていないこともあり、歯が斜めに生えてくるケースが少なくありません。

親知らずが横になったり、斜めに出てきたりすると、歯ブラシをきちんと当てることができずに細菌がたまったり、上下の歯がかみ合わなかったりして炎症を起こすことがあります(埋伏智歯周囲炎)。腫れや痛みを伴う場合には、歯ぐきを切開したり、骨を削ったりしたうえで抜歯を行う必要があります。

グラフで見る『百目木 秀敏 理事長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION