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渡邊 宏樹 院長

HIROKI WATANABE

平日夜9時まで・土日の診療もOK!お口の健康をサポートする地域密着型歯科クリニック

日本歯科大学新潟歯学部(現:新潟生命歯学部)卒業。各地の歯科医院で経験を積み、平和台駅前にて開業。

渡邊 宏樹 院長

渡邊 宏樹 院長

ももの木歯科クリニック

流山市/平和台/平和台駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

地域密着の歯科クリニックとして開業から15年あまり

渡邊 宏樹 院長

子どもの頃はむし歯に悩まされ、歯科医院のお世話になることが度々ありました。歯の痛みで歯医者さんに行くと、適切な治療によって痛みがなくなる。そんな幼少期の体験が、歯科医療に触れる最初のきっかけでした。父が医師をしていたこともあって一足先に兄が医学部に入り、私は歯学部に進んだのです。
大学卒業後は歯科全般について幅広く学び、開業まで約10年にわたり経験を積みました。その後、さまざまなご縁に恵まれて『ももの木歯科クリニック』を開いたのが2008年でしたから、開院からもう15年以上になるでしょうか。“ももの木”の名前のとおりこの地にしっかりと根を下ろし、地域のホームドクターとして診療を続けています。

平日夜9時まで・土日の診療もOK!

渡邊 宏樹 院長

来院される患者さんは小さなお子さんからご高齢の方まで幅広く、ご家族みなさんで足を運んでくださるケースも少なくありません。午前中はご高齢の方や小さなお子さん連れの患者さんが多く、夕方くらいから学生さんが増え、夜になるとお仕事終わりのビジネスパーソンがお見えになるという感じでしょうか。時間とともに患者さんの年齢層が変わっていく点は、平和台駅前で夜遅くまで診療している当院ならではのことかもしれません。
平日は夜9時まで、土曜日・日曜日も診療していることは当院の一番の特徴です。開院当初からずっと変わらないスタイルで診療しているのは、「地域の皆さまの暮らしに寄り添うように診療していきたい」という考えからです。歯科医師は私一人のため、少々大変な面もありますけれど(笑)。スーパーにお買い物に行く途中に受診していただいたり、学校や会社の帰りに立ち寄っていただいたり、お口まわりに気になる症状がありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

治療と予防を両輪に据えてお口の健康をサポート

渡邊 宏樹 院長

診療面ではむし歯や歯周病の治療・予防を中心に、歯科医療の最初の窓口としての役割を担っています。当院で対応できる症例では保険診療を基本とした治療を行い、高い専門性が求められる矯正治療やインプラント治療については、信頼できる先生をご紹介させていただきます。あくまでも基本に忠実に、患者さんにご満足いただけるような治療をご提供したいと思っています。
お口の健康を守るためには治療が終わった後も定期的に歯科医院に足を運び、メンテナンスを行っていただくことが理想です。当院には歯の治療を担当する私のほかに、お口の中のクリーニングなどを担う歯科衛生士も在籍しておりますので、お口の健康管理も安心してお任せください。幸い診療ユニットは2台あり、キッズスペースのご用意もありますので、ぜひお子さんと一緒にお口の健康づくりに取り組んでいただきたいですね。

分かりやすい説明を心がけ、患者さんの理解を深める

歯科医師として残念に思うのは、歯の治療を途中で中断してしまう患者さんがいらっしゃることです。痛みが取れたから、仮歯が入ったからと通院を止めてしまったり、予約を忘れたために行きづらくなってしまったりと原因はさまざまだと思いますが、大切な歯を守るためにもどうか最後まで治療を受けていただきたいです。私の場合はたとえ予約がキャンセルされてもまったく気にしませんのでご安心ください(笑)。
患者さんが治療途中でドロップアウトしてしまうことがないように、当院では治療前後のご説明をしっかり行うようにしています。お口の中が今どのような状態で、どのような治療を行っているのか……、レントゲンの画像などをご覧いただきながら、分かりやすく丁寧なご説明を心がけています。患者さんの理解と納得のもとに治療を進めたいと考えておりますので、不明点や不安なことがあれば気軽にご質問いただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

地域の皆さまに気軽にお越しいただきたいとの思いから、院内はほっとリラックスできる空間づくりを大切にしています。入口にスロープを設けてバリアフリーにすること、院内へ土足のまま入れるようにすることは、クリニックをつくる際に一番こだわったことでした。全ての患者さんに快適にご利用いただけるようさまざまな配慮をしておりますので、気になる症状やお困りのことがありましたら遠慮なくご相談ください。

※上記記事は2024年12月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

渡邊 宏樹 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 出身大学:日本歯科大学新潟歯学部
  • 趣味・特技:犬と戯れること、ドライブ
  • 好きな映画:アクション
  • 好きな場所・観光地:千葉(外房)
  • 好きな言葉:「One for all, All for one」

渡邊 宏樹 院長から聞いた
『根尖性歯周炎』

むし歯をつくらない・進行させないことが大切

根尖性歯周炎とは、歯の根っこの先端(根尖)で細菌感染が起こって炎症が生じ、膿がたまった状態をいいます。歯ぐきが腫れたり、ものを噛んだときに痛んだりするほか、何もしなくても痛みが続くこともあります。治療ではたまっている膿を排出して患部を消毒する方法が一般的です。

根尖性歯周炎はむし歯が進行して歯髄炎になり、神経を取った後の歯に起こるため、一番の予防策は「むし歯をつくらないこと」です。毎日のセルフケアを徹底し、すこしでも気になることがあれば早めに歯科医院を受診しましょう。

グラフで見る『渡邊 宏樹 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION