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木村 晃也 院長

TERUYA KIMURA

平日夜8時まで・土日診療もOK。患者さんの気持ちに寄り添い、「不安」が「安心」に変わる診療を

昭和大学歯学部卒業。都内にある歯科医院で診療にあたり、院長を経験。2024年6月、『松戸駅前歯科』を開設。

木村 晃也 院長

木村 晃也 院長

松戸駅前歯科

松戸市／本町／松戸駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

歯科医師は人に感謝されるやりがいのある仕事

木村 晃也 院長

実家は医師家系というわけではないのですが、子どもの頃から両親に医療系の仕事をすすめられていました。自分としても医療の仕事は人に感謝されるやりがいのある仕事だと思っていたので、高校卒業後の進路として歯学部を考えるようになりました。
昭和大学歯学部卒業後は研修を経て、都内に複数の歯科医院を展開する法人グループの一員になりました。さまざまな症例を担当して技術を磨くうち、5年ほどすると院長を任されるようになりました。そうして歯科医師として13年ほど経験を積み、『松戸駅前歯科』を開設したのは2024年6月です。

松戸駅西口から徒歩1分。平日夜8時まで・土日も診療

木村 晃也 院長

『松戸駅前歯科』という名前のとおり、松戸駅西口から徒歩1分の場所にあります。通勤や通学の前後に立ち寄っていただけるアクセスのよさに加えて平日は8時まで、土曜日・日曜日も診療していることが特徴です。実際に来院される患者さんは20代から80代まで幅広く、小さなお子さんとお母さんが足を運んでくださることもあります。
清潔感のある白を基調にした院内は、落ち着きがありながらも明るい雰囲気になっていますから、診察前後の時間もリラックスしてお過ごしいただけるかと思います。診療室は患者さんのプライバシーに配慮した半個室になっておりますので、デリケートなお悩みも安心してご相談ください。

人と人として向き合い、「不安」が「安心」に変わる診療を

木村 晃也 院長

当院ではむし歯や歯周病の治療をはじめ、セラミック治療や親知らずの抜歯、入れ歯やインプラントなどに幅広く対応しています。患者さんに喜んでいただくこと……それこそが私たちが一番に目指すものです。歯科医師と患者さんも「人」と「人」ですから、目の前にいる患者さんを自分の家族のように思い、不安なお気持ちに寄り添うことで不安が安心に変わるような接遇を心がけています。
歯科治療については「痛い」「怖い」などのマイナスイメージをお持ちの方も少なくないでしょう。当院では患者さんに苦痛がないように十分な配慮をしていて、たとえば麻酔の注射をする際にも必ず表面麻酔を行い、痛みを感じない状態になったことを確認したうえで注射の針を刺すようにしています。また治療の際はお口を大きく開けていただいたり、唇を引っぱったりすることがあるため、こまめにリップクリームを塗布して唇が切れるのを防いでいます。

患者さんの気持ちに寄り添い、分かりやすい説明を心がける

患者さんの多くは、不安や緊張を抱えながら来院されると思います。中には「こんなに悪くなるまで放っておいて申し訳ない」と恐縮なさる患者さんもいらっしゃいます。むし歯だらけの口では、歯科医師に怒られるのではないか……。そんなふうに考えて歯科治療から遠ざかっている方がいらっしゃるかもしれませんが、どれほどお口が悪い状態でも私が患者さんを叱るようなことは決してありません。「ここから頑張れば残せる歯がありますよ」といったポジティブなお声かけをしながら、患者さんと二人三脚で治療に取り組みたいと思っています。
また、患者さんはご自分でお口の中を見られないため、「何をされているのか分からない」と不安や不満を感じられる場面もあるでしょう。そのため当院では治療に関する情報をきめ細かくお伝えすることを心がけており、CT画像やアニメーションをご覧いただきながら目で見て分かりやすい説明を行っています。また会計時には、その日行った治療内容や治療後の注意点などを記載したプリントをお渡しし、ご自宅に帰った後にも振り返っていただけるようにしています。

これから受診される患者さんへ

当院では歯科用CTやマイクロスコープなどを導入して精度の高い治療を行っておりますが、「歯科医院に通えば健康な歯を保てる」というものではありません。セラミックやインプラントなどの高価な治療をしても、毎日の歯磨きがきちんとできていないと、せっかくの治療が無駄になってしまうからです。1年365日のうち、歯科医院に通うのはほんの数日のこと。そのほかの300日以上、朝・昼・晩としっかり歯を磨いていただくことが大事です。人生100年といわれる時代、適切なセルフケアと定期的なプロケアによってお口の健康を守っていただきたいと思います。

※上記記事は2024年8月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

木村 晃也 院長　MEMO

  • 出身地：神奈川県
  • 出身大学：昭和大学歯学部
  • 好きな場所・観光地：ハワイ、横浜
  • 好きな言葉：「心を燃やせ」

木村 晃也 院長から聞いた
『智歯周囲炎』

親知らず専用の歯ブラシを用意して入念なケアを心がけてほしい

智歯周囲炎とは親知らず（智歯）が原因で起こる歯肉の炎症を指します。親知らずはお口の中の一番奥の磨きにくい場所にありますが、親知らずが横向きに生えていたりするとさらに歯ブラシが届きにくくなって汚れがたまり、歯肉の炎症を引き起こします。治療はCTで神経や血管の状態を確認しながら、ほかの組織を傷つけないように細心の注意を払う必要があります。

親知らずは必ず抜かなければならない歯ではありませんが、ほかの歯に悪影響を及ぼしているのなら、抜歯を検討しなければならないケースもあります。予防策としては、ほかの歯を磨くのとは別にヘッドの小さな歯ブラシを用意して、毎日きちんと歯磨きをすることが大切です。
『智歯周囲炎』についてもっと見る→

グラフで見る『木村 晃也 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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