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手島 秀 院長

SHU TESHIMA

全室完全個室で患者様のプライバシーに配慮された院内環境。バリアフリー&大型キッズスペース完備。各分野のスペシャリストが連携し、トータルな歯科医療を提供

東京歯科大学卒業後、臨床研修を経て『ウィズ歯科クリニック』の一員となる。柏院にて10年にわたり経験を積みながら、国内外の研修へ参加し技術研鑽に励む。2024年9月に新松戸院の院長に就任。

手島 秀 院長

手島 秀 院長

ウィズ歯科クリニック 新松戸

松戸市/新松戸/新松戸駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●矯正歯科

歯周病、インプラントを中心に技術を磨き、分院長に就任

手島 秀 院長

私は東京歯科大学を卒業して歯科医師になり、大学病院での臨床研修を経て『ウィズ歯科クリニック』で診療するようになりました。勤務先を探すためにいろいろな歯科医院を見て回りましたが、理事長を務める小澤先生のお人柄や考え方に感銘を受け、柏にある本院で10年にわたり診療にあたってきました。
歯周病、インプラント治療を中心に幅広く経験を積み、分院のオープンに合わせて院長に就任したのは2024年9月でした。柏市と松戸市という違いはありますが、クリニック名のウィズ(with)に込められた、「患者さんとともに、スタッフとともに」という思いは変わりません。歯科医師や歯科衛生士をはじめとしたスタッフ全員が“患者様満足度日本一の歯科医院”を目指して取り組んでおりますで、歯科治療に苦手意識がある方も安心してご来院いただきたいと思います。

各分野のスペシャリストが連携し、トータルな歯科医療を提供

手島 秀 院長

私は国際口腔インプラント学会の認定医資格を持っているのですが、当院にはこのほかにも矯正歯科、小児歯科、口腔外科など各分野のスペシャリストが在籍しています。地域密着型の身近なクリニックでありながら、ワンストップでトータルな歯科医療をご提供できることが当院の強みです。
インプラント治療は、失った歯の機能を補う治療選択肢の1つです。当院ではサージカルガイドを使用することにより、歯ぐきを大きく切開することなくインプラントを埋入する方法(フラップレスインプラント)を取り入れ、患者さんへの負担が少ないインプラント治療をご提供しています。フラップレスインプラントは従来の方法よりも短時間で治療が終わり、出血が少なく、腫れにくいことが特徴です。歯科治療に対しては「怖い」「苦しい」などのイメージをお持ちの方が少なくありませんので、従来の3分の1程度の時間で治療が終わるフラップレスインプラントは、女性を中心に多くの患者さんからご好評をいただいています。

バリアフリー&大型キッズスペース完備の家族で通える歯科医院

手島 秀 院長

当院ではむし歯や歯周病の治療・予防、小児歯科、歯科口腔外科、審美治療、インプラント治療などさまざまなニーズにお応えできる体制を整えておりますが、この背景には「ご家族みなさんで通っていただきたい」という思いがあります。子どもたちや保護者の方々、さらに祖父母世代など、二世代、三世代にわたるお付き合いをさせていただければうれしく思います。
地域のみなさまに安心して足を運んでいただけるよう、院内は段差のないバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーのまま診療室にお入りいただけます。当院の診療室は患者さんのプライバシーに配慮した個室となっており、インプラント治療などを行う手術室も完備していることも特徴です。
さらには子どもたちが楽しく通えるよう現役保育士監修のもと、大手遊具メーカーアネビー社プロデュースで、12畳の大型キッズスペースを備えました。幼少期のトラウマで歯科治療恐怖症になる方を何人も見てきましたが、当院に通ってくださるお子様にはそういったことが無いようにワクワクしていただける環境作りから行っています。またこのキッズルームでは保育士の資格をもつスタッフによる無料託児サービスも行っておりますので、ご家族でご活用ください。

患者さんを家族のように思い、丁寧に向き合っていく

当院ではお口の中を立体的に撮影できる歯科用CTや患部を約30倍に拡大できるマイクロスコープなどを導入し、適切な診断のもとに精度の高い治療を行っています。治療を始める前には必ず、患者さんに治療計画をご提案いたしますが、このとき大切にしているのが「もしも自分の家族だったら……?」という視点です。目の前にいる患者さんが自分の家族だと考えれば、最善の治療をしたいと思いますし、何事にも真剣に取り組むようになるからです。
こうした考え方は全て、師匠ともいえる理事長(小澤先生)に教えていただきました。私が勤務先を決めるためにいろいろな歯科医院を見て回っていたとき、いいことも・悪いことも包み隠さず教えてくださったのは小澤先生だけでした。だからこそ「この人なら信頼できる」と思いましたし、これまで10年以上にわたるお付き合いの中で小澤先生への信頼が揺らぐことはありません。私もこれから患者さんと真摯に向き合い、患者さんとの間に確かな信頼関係を築いていかれたらいいなと思います。

これから受診される患者さんへ

歯科医師としては、自分の治療によって患者さんが喜んでくださることが何よりうれしいものですし、患者さんからいただく感謝のお言葉が日々の診療のモチベーションになっています。歯科治療については「痛い」「怖い」というイメージがあったり、治療を続ける中で「なんだか相談しにくい」などの不満や不安が出てきたりすることもあるでしょう。当院では患者さんとのコミュニケーションを重要視しており、歯科医師には話しにくいようなこともトリートメントコーディネーターがしっかりとお話をお伺いいたします。どんなささいなことでも遠慮なさらず、お気軽にご相談いただきたいと思います。

※上記記事は2024年10月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

手島 秀 院長 MEMO

  • 出身大学:東京歯科大学
  • 趣味:ハイキング
  • よく手にとる本:歯科関連書籍
  • 好きな場所:長野県
  • 座右の銘:「初志貫徹」

手島 秀 院長から聞いた
『インプラント』

しっかり噛んで食事をすることでQOL向上が期待できる

何らかの理由から歯を失ってしまった場合、歯の機能を補う治療として、入れ歯、ブリッジ、インプラントという3つの選択肢があります。このうちブリッジは失った歯の両側にある歯を削る必要があり、治療後8年間で約半数が再治療になるという報告があります。すでに被せ物などの治療が行われている歯を削るならまだしも、健康な天然歯を削る治療はあまりおすすめできません。

インプラント治療の一番のメリットは、ほかの歯に悪影響を与えない点です。全症例の約95%において、治療から10年後も機能を維持できていることが分かっています。インプラント治療は骨粗鬆症の治療を受けている方が適応にならなかったり、喫煙がリスク要因になったりするものの、しっかりと噛んで食事ができることは患者さんのQOL(生活の質)向上につながるものと考えています。

グラフで見る『手島 秀 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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