片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長
SHIORI KATAUMI & MASAMI MITSUHASHI
2人のプロフェッショナルが連携し、幅広いニーズに対応。地域のホームドクターとしてお口の健康を支えていく
【片海 紫苑里 院長】鶴見大学歯学部卒業後、国保旭中央病院にて口腔外科を専門に研鑽を積む。都内にある複数の歯科医院で経験を積み、『本八幡クレア歯科・矯正歯科』の院長に。
【三橋 まさみ 副院長】日本大学松戸歯学部卒業。亀田総合病院にて歯科全般を幅広く経験した後、母校の大学院で矯正治療を専門的に学んで日本矯正歯科学会認定医を取得。
片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長
本八幡クレア歯科・矯正歯科
市川市/南八幡/本八幡駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●矯正歯科
- ●訪問歯科診療
- ●歯科口腔外科
地域のホームドクターとしてお口の健康を支えていく
【片海 紫苑里 院長】
私は父をはじめ親類にも医師の多い環境に育ちました。そうした中で、私も何か資格をもって仕事をしたいと考えるようになり、歯科の道に進むことを決めました。大学卒業後は千葉県旭市にある総合病院の歯科・口腔外科で5年にわたり経験を積みました。日本口腔外科学会認定医を取得した後は都内の歯科医院に勤務し、2023年の開業に合わせて『本八幡クレア歯科・矯正歯科』の院長になりました。
この地域はファミリー層が多くお住まいになっていて、元気な子どもたちがたくさん暮らしています。私も歯科医師の立場で子どもたちの成長を見守りながら、ご家族みなさんとお付き合いができる「地域のホームドクター」になれたらうれしく思います。
2人のプロフェッショナルが連携し、幅広いニーズに対応
【三橋 まさみ 副院長】
父が歯科医師で、幼い頃から歯の大切さを教えられてきたこともあり、いつの頃からか、自然と歯科医師になりたいと思うようになっていました。今も歯科医師になって本当によかったと思っています。日本矯正歯科学会認定医を取得したのは、研修医の頃に矯正治療やお子さんの治療に興味をひかれたことが理由です。そのため改めて母校の大学院で専門的に学び、その後、フリーランスの矯正歯科医として首都圏各地で診療にあたってきました。
矯正歯科医は矯正治療における専門的な知識や技術がある反面、むし歯治療をはじめとした一般歯科治療はほかの歯科医師にお願いする場合がほとんどです。また、一般的な歯科医院には矯正歯科医が常駐していなかったり、矯正治療の診療日が月一回だけだったりします。これに対して当院には院長と私の2人の歯科医師が在籍しており、それぞれの専門性をいかしながら連携して、お口まわりのさまざまな症状に対応することができます。歯が痛む・しみるといったトラブルはもちろん、親知らずの抜歯や歯並びの悩みなどもご相談いただけるところが当院の一番の強みだと思います。
コミュニケーションを大切に、分かりやすい説明を心がける
【片海 紫苑里 院長】
一つの歯科医院で幅広いニーズに対応できることに加えて、私たち2人が女性歯科医師という点もアピールポイントかもしれません(笑)。歯科治療に対しては「痛い」「怖い」といったイメージをお持ちの方も多いですが、当院ではスタッフみんなが患者さんに寄り添うような気持ちで接することを心がけています。
特に初診の患者さんにはカウンセリングの時間を十分にお取りして、今ある症状だけでなく、これまでの治療経過や治療に対するご希望などもしっかりと伺うようにしています。また、患者さんとお話しするときは、きちんと目と目を合わせてお話をするなど、コミュニケーションを大切にしたいと思っています。今のお口の状態や治療内容などに関しても分かりやすい資料をご用意して、患者さんにご理解とご納得をいただいたうえで治療を進めておりますのでご安心ください。
歯をきれいに並べるだけでなく、歯並びを悪くさせない取り組みを
【三橋 まさみ 副院長】
私が担当する矯正治療は小児・成人のどちらにも対応しており、一般的なワイヤー矯正に加えて、透明のマウスピース型矯正装置(インビザライン)もご用意しています。最近は健康意識の高まりから、矯正治療をご希望になる方が増えている印象です。矯正治療に年齢制限はありませんが、できればお子さんの歯が生え変わる前にお口の状態を確認し、適切なタイミングで介入することが理想です。
私もプライベートで母親となり、自分の子やまわりの子どもたちを見ていると、何気ない習慣が歯並びの乱れを招くケースがあることに気付きます。ご飯の食べ方であったり、頬杖をつく癖であったり、うつ伏せで寝ることであったり……。こうした悪癖が積み重なって歯が傾いたり、ガタガタに並んだりしてしまうのです。当院では一般的な矯正治療に加えて、口まわりの筋肉を鍛えることで悪癖を改善し、歯並びをきれいに整える「口腔筋機能療法」に積極的に取り組んでいます。また妊婦さんに正しい歯科知識を発信するなど、赤ちゃんがお腹にいる頃からお口の健康を意識していただくよう努めています。離乳食の調理法や与え方、仕上げ磨きの方法など、スタッフ全員が同じ情報をお伝えできますので、何でもお気軽にご相談ください。
これから受診される患者さんへ
【片海 紫苑里 院長】
『本八幡クレア歯科・矯正歯科』は、本八幡駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
歯科医院に行くのは「何かトラブルがあった時だけ」という方もまだまだ多いかもしれません。でも、お口の健康と全身の健康を守るためには、症状がない時にも歯科医院に通っていただくことが理想です。お口の中を定期的にチェックしていれば、初期のむし歯が見つかった時もすぐに治療できますし、気になることをいつでもご相談いただくことができるでしょう。当院は、私たち歯科医師以外のスタッフ全員が歯科衛生士の資格を持っておりますので、ご家族みなさんで足を運んでいただけたらうれしいです。
【三橋 まさみ 副院長】
最近は食べ物の変化などから顎の小さいお子さんが増え、歯並びのご相談をいただくことも多くなりました。親御さんの中には「硬いものを食べるとよい」ということはご存知でも、何から始めたらいいか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院の小児矯正は、お口の機能を整えながら子どもたちの顎の成長を促し、きれいな歯並びに整えていくものです。歯の治療を通して、お子さんたちの健やかな成長を見守っていきたいと考えておりますので、何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
※上記記事は2024年1月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長 MEMO
- 出身地:[片海・三橋]千葉県
- 趣味&特技:[片海]旅行、ゲーム [三橋]サーフィン
- 好きな本・愛読書:[片海]ミステリー系
- 好きな映画:[片海]ディズニー作品、ジブリ作品 [三橋]医療系ドラマ
- 好きな場所・観光地:[片海]イタリア [三橋]海のある場所
- 座右の銘・好きな言葉:[三橋]「No Rain, No Rainbow」
片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長から聞いた
『不正咬合』
不正咬合の治療は「矯正」が一般的。治療の選択肢はさまざま
不正咬合を解決するためには矯正治療が行われることが一般的です。治療法には一般的なマルチブラケット(ワイヤー矯正)やインビザライン(マウスピース矯正)などがあり、近年治療の選択肢が増えています。
不正咬合になる遺伝的な要因は変えることができませんが、環境的要因は生活習慣を見直すことで変えられます。お子さんであれば食べ方や姿勢などの悪い習慣を正し、口まわりの筋肉を鍛えることによって歯並びをきれいにすることもできます(口腔筋機能療法)。お子さんの矯正治療をお考えの場合は、小児矯正の専門家にご相談いただくとよいでしょう。
グラフで見る『片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
本八幡クレア歯科・矯正歯科
片海 紫苑里 院長 & 三橋 まさみ 副院長
市川市/南八幡/本八幡駅
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- ●矯正歯科
- ●訪問歯科診療
- ●歯科口腔外科
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