松戸アデル歯科

伊藤 嘉彦 院長への独自インタビュー

歯の健康を維持し、いつまでも豊かな生活を送っていただけるようサポート

私が子供の頃の歯医者さんというのは、やはり怖いものでした（苦笑）。だからこそ、自分が歯医者さんになったら、不安を取り除いてあげて、リラックスできる状態で診てあげれるようになりたいな、というのがありましたね。
大学卒業後は東京都や千葉県の歯科医院に勤務医として勤め、2011年に私にとって最初のクリニックを取手に開設いたしました。それから数年して龍ヶ崎に2つ目のクリニックをオープンし、2024年2月に『松戸アデル歯科クリニック』を開院したという経緯になります。それまでのクリニックと比べ、ここは私が生まれ育った場所に近いのです。見知った場所ですし、縁あってこの地にクリニックを開けたことをとても光栄に思っています。地域のみなさんの歯の健康を維持し、いつまでも豊かな生活を送っていただけるようサポートさせていただければと思っています。

いつまでも健康なお口でいただくための予防歯科

開院からまだ日が浅いのですが、傾向からするとこちらでは予防がメインになってくると思っています。むし歯や歯周病の治療が必要なことに変わりはないのですが、割合からするとお子さんはもちろんのこと、大人の方も予防処置を望まれる方が多いと感じています。当院では歯科衛生士が中心となり、クリーニングやスケーリングなどの予防処置を患者さんおひとりにつき1時間という枠をとらせていただいておこなっています。その中で個々の状況に合わせたブラッシングの指導に加え、ニーズに応じた歯みがき粉や歯ブラシのアドバイスもおこなっています。世の流れもそうなっていますし、今後は予防歯科の重要性がより増していくでしょう。

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