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長生きを阻害する犬の“ロコモティブシンドローム” 長生きを阻害する犬の“ロコモティブシンドローム”
人の医学では、命に直接かかわらない足腰の健康はそれほど重要視されてきませんでした。しかし、運動機能が衰え歩行が困難になった状態=ロコモティブシンドロームが人の健康寿命に大きくかかわることが判明。同様に獣医学でも研究が進んでいます。
足腰が弱ると、犬の楽しみである散歩やお出かけが制限されたり、将来寝たきりになったりする可能性が高くなります。そのような状態が続くことは健康とはいえず、愛犬の生活の質(QOL)が低下することに。元気なうちから関節・筋肉・骨などの運動器を鍛える習慣をつけておくと、そのリスクがグッと下がります。
今すぐできる簡単な対策としては『8の字歩き』や「オスワリ→立たせる」運動を5~10回ほど行う『シットトゥスタンド』が挙げられます。
簡単な方法なので、今すぐ始めて元気な20才を目指しましょう!
 
https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=130606
・犬の“ロコモティブシンドローム”は長生きを阻害する!?
上記は『いぬのきもち』の記事を参照しています。
https://dog.benesse.ne.jp/