岡田歯科医院

岡田 匡生 院長への独自インタビュー

咬み合わせに着目し、お口の健康を全身の健康につなげる

中学時代はコメディアンになりたいと思っていて（笑）、歯科医師になるつもりはまったくありませんでした。それでもこうして歯科の道へ進んだのは、やはり「父の背中を見て」ということになるでしょうか。
大学を卒業してしばらくは、むし歯の治療などを行うごく一般的な歯科医師でした。ところが42歳のときに眼底出血があり、4か月間診療を離れたことが一つの転機になりました。咬み合わせに着目した診療を行うようになるとともに東洋医学や整体などについても学び、口だけでなく全身の健康に貢献したいと考えています。

お口のトラブルを解決し、患者さんの期待に応える

当院ではいわゆる「むし歯治療」にも対応しておりますが、それ以上に力を入れているのが咬み合わせを整える治療です。患者さんのお口の中だけでなく顔まわりや全身を見て、問題が生じている原因を特定したうえで、お一人お一人に適した解決策をご提案しています。
来院される患者さんは県内各地を中心に、遠方から足を運んでくださる方もいらっしゃいます。矯正治療のトラブルで通院している高校生が「将来は歯医者さんになりたい」と言ってくれることもあり、歯科医師冥利に尽きる思いです（笑）。当院を頼りにしてくださる患者さんのためにも、私ができる精一杯の診療をしたいと思っています。

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